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どどいつ
ふりがな文庫
“どどいつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
都々逸
88.9%
都々一
9.3%
都都逸
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都々逸
(逆引き)
都々逸
(
どどいつ
)
の声などがそっちから聞えて、うるさく手が鳴った。誰かが、「ちょッ」と舌うちして、
鼻唄
(
はなうた
)
を
謳
(
うた
)
いながら起って行った。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
どどいつ(都々逸)の例文をもっと
(48作品)
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都々一
(逆引き)
最も恐るべくへたな恋の
都々一
(
どどいつ
)
なども遠慮なく引用してあった。すべてを総合して、書き手のくろうとであることが、
誰
(
だれ
)
の目にもなにより先にまず映る手紙であった。
手紙
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
どどいつ(都々一)の例文をもっと
(5作品)
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都都逸
(逆引き)
日本の銭湯で、冷たい手拭を
額
(
ひたい
)
にのせて、ゆっくりお湯にひたっていると、
都都逸
(
どどいつ
)
の一つも出て来るでしょう。
エリセーフ氏
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
どどいつ(都都逸)の例文をもっと
(1作品)
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