“どといつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
都々逸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大概の唄は二十六字調ですから、融通が利き過ぎるくらいです。で、大島節の歌詞が安来節でも歌えるし、都々逸どといつの文句が相撲甚句にもなるという風です。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)