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都々逸
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どといつ
ふりがな文庫
“
都々逸
(
どといつ
)” の例文
大概の唄は二十六字調ですから、融通が利き過ぎるくらいです。で、大島節の歌詞が安来節でも歌えるし、
都々逸
(
どといつ
)
の文句が相撲甚句にもなるという風です。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
“都々逸”の解説
都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
(出典:Wikipedia)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
々
3画
逸
常用漢字
中学
部首:⾡
11画
“都々逸”で始まる語句
都々逸坊扇歌
都々逸坊仙歌