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ともや
ふりがな文庫
“ともや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
友弥
33.3%
致也
33.3%
鞆屋
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
友弥
(逆引き)
次女おみきさんは
岩川
(
いわかわ
)
氏
友弥
(
ともや
)
さんを壻に取って、本町一丁目角にエム矢川写真所を開いている。蕃徳は郵便技手になって、明治三十七年十月二十八日に歿し、養子
文平
(
ぶんぺい
)
さんがその
後
(
のち
)
を
襲
(
つ
)
いだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ともや(友弥)の例文をもっと
(1作品)
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致也
(逆引き)
亀の井主人油屋熊八氏
東道
(
とうどう
)
のもとに、
日名子
(
ひなこ
)
太郎氏、満鉄の井上
致也
(
ともや
)
氏、大阪毎日別府通信所の本条君と共であった。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ともや(致也)の例文をもっと
(1作品)
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鞆屋
(逆引き)
「九日。晴。暮六時多度津へ著船。夫より乗馬に而
御山
(
みやま
)
迄行。
時
(
ときに
)
三更前
鞆屋
(
ともや
)
久右衛門に一泊。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ともや(鞆屋)の例文をもっと
(1作品)
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