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とっしん
ふりがな文庫
“とっしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
突進
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突進
(逆引き)
猛然
(
もうぜん
)
と
突進
(
とっしん
)
していった
筈
(
はず
)
の機関車が、急に速力も
衰
(
おとろ
)
え、やがて反対にジリジリと後へ下ってくるのでありました。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
王
(
みこ
)
はちょうどそのとき急に降り出したひょうの中を、まっ先に
突進
(
とっしん
)
して、門前へ
押
(
お
)
しよせていらっしゃいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
立っているなら
突進
(
とっしん
)
できるが、しゃがまれたのでは、どうしても、腰をかがめなければ打てない。
柔道と拳闘の転がり試合
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
とっしん(突進)の例文をもっと
(13作品)
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