トップ
>
とくしん
ふりがな文庫
“とくしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
得心
86.8%
涜神
9.2%
篤信
3.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
得心
(逆引き)
食べようッてのかい。だがねえ、お前はここへ来る時に、そういうような贅沢な真似が出来ないッてことは
得心
(
とくしん
)
だったはずじゃないのかい
初雪
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
とくしん(得心)の例文をもっと
(50作品+)
見る
涜神
(逆引き)
彼の足が
涜神
(
とくしん
)
的にまでがに股であることと、「天鉄」で魚の頭や尻尾のてんぷらを注文する男であることに気がついた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
とくしん(涜神)の例文をもっと
(7作品)
見る
篤信
(逆引き)
軽慓
(
けいひょう
)
、
狠険
(
こんけん
)
、
篤信
(
とくしん
)
の
小吏
(
しょうり
)
大塩平八が、天保八年の饑饉に乗じ、名を
湯武
(
とうぶ
)
の
放伐
(
ほうばつ
)
に
籍
(
か
)
り、その
一味
(
いちみ
)
を
率
(
ひき
)
い、火を放ちて大坂城を乗り取らんとしたるが如きは
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
とくしん(篤信)の例文をもっと
(3作品)
見る