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涜神
ふりがな文庫
“涜神”の読み方と例文
読み方
割合
とくしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくしん
(逆引き)
じゃこっぷの中途から救われてガルシア・モレノに甲板した僕と鞄が、LO! こうまた国際的
涜神
(
とくしん
)
語を吐き出していた。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
彼の足が
涜神
(
とくしん
)
的にまでがに股であることと、「天鉄」で魚の頭や尻尾のてんぷらを注文する男であることに気がついた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
そして、円廊に開かれている
扉際
(
とぎわ
)
に立ち、じっと前方に瞳を凝らしはじめた。円廊の対岸には、二つの驚くほど
涜神
(
とくしん
)
的な
石灰面
(
フレスコ
)
が壁面を占めていた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
涜神(とくしん)の例文をもっと
(7作品)
見る
“涜神”の意味
《名詞》
「瀆神」の別表記。
(出典:Wiktionary)
涜
漢検準1級
部首:⽔
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“涜神”で始まる語句
涜神罪
涜神者
検索の候補
涜神罪
涜神者
“涜神”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
テオフィル・ゴーチェ
谷譲次
ロマン・ロラン
小栗虫太郎
山本周五郎