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とぎや
ふりがな文庫
“とぎや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
研屋
88.2%
研職
5.9%
砥屋
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
研屋
(逆引き)
貴族も大道の
研屋
(
とぎや
)
も、華族も平民も、殿上人も町人も、皆その魔女の臣下である。人は笑い楽しみ、互いにさがし求め、賛美の光輝が空中に漂う。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
とぎや(研屋)の例文をもっと
(15作品)
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研職
(逆引き)
私
(
わたし
)
は上田の
鉄物商
(
かなものや
)
兼
研職
(
とぎや
)
で、商売用の
為
(
た
)
め今日ここを通ると、アノ坊さんが大きな毛鑷を
引担
(
ひっかつ
)
いで
山路
(
やまみち
)
を登って行く、私も親の代から此の商売をしてるが、あんなに大きな毛鑷を見た事がないから
木曽の怪物:――「日本妖怪実譚」より
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
とぎや(研職)の例文をもっと
(1作品)
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砥屋
(逆引き)
荒砥
(
あらと
)
にかけて曲りをなおし、
中心
(
なかご
)
にかかって一度
砥屋
(
とぎや
)
に渡し、
白研
(
しらとぎ
)
までしたのを、こんどはやすりを入れて中心を作る。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とぎや(砥屋)の例文をもっと
(1作品)
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