“ときより”の漢字の書き方と例文
語句割合
時頼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十日正月までにこしらえる事に相成ったが、の國綱は存じてるであろうが、鬼丸同作であると云うは、北條のもとめによって國綱山城やましろの粟田口より相州そうしゅう山の内にきたり、時頼ときよりの為にきたえたる鬼丸
雪の暮茶の時頼ときよりに句の常世つねよ
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)