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とうもん
ふりがな文庫
“とうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稲門
50.0%
東門
25.0%
洞門
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲門
(逆引き)
そのころ、わたくしは経営者中の
一人
(
いちにん
)
から、三田の文学も
稲門
(
とうもん
)
に負けないように尽力していただきたいと言われて、その愚劣なるに眉を
顰
(
ひそ
)
めたこともあった。
濹東綺譚
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
とうもん(稲門)の例文をもっと
(2作品)
見る
東門
(逆引き)
それは
生玉寺町
(
いくたまてらまち
)
青蓮
(
しやうれん
)
寺の墓地で、この寺は明治三年神仏
混淆
(
こんかう
)
の時にお廃止になつた生玉
東門
(
とうもん
)
の遍照院の後身である。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とうもん(東門)の例文をもっと
(1作品)
見る
洞門
(逆引き)
わが車
土們
(
ともん
)
の山の
洞門
(
とうもん
)
を出づれば赤し草に沈む日
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
とうもん(洞門)の例文をもっと
(1作品)
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