“でふく”の漢字の書き方と例文
語句割合
畳句100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはモノトナスな、けれどもなつかしいリズムをもつた畳句(でふく)のある童謡で、また謡(うた)の心持にしつくりと嵌(はま)つた遊戯であつた。
愉快らしい青年が、楽しさうに「将進酒(しやうしんしゆ)」の畳句(でふく)を唄ひ連(つ)れて歩むのも見える、——それは悉くわしの悲哀と寂寞とに辛(つら)い対照を造る愉悦、興奮、生活、活動の画図である。
クラリモンド (新字旧仮名) / テオフィル・ゴーチェ(著)