トップ
>
てわ
ふりがな文庫
“てわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手別
57.1%
手分
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手別
(逆引き)
警官は
手別
(
てわ
)
けをして建物をとり巻く。明智と二郎とは入口を叩いてさり気なく案内を乞う。中に人が住んでいる事は、ほのかに
洩
(
も
)
れる
燈火
(
ともしび
)
によっても察しられるのだが、戸を叩いても返事はない。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
平次とガラッ八は、もう一度
手別
(
てわ
)
けをしました。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
てわ(手別)の例文をもっと
(4作品)
見る
手分
(逆引き)
是れは一番こねくって遣ろうと、塾中の衆議一決、
直
(
すぐ
)
にそれ/″\
掛
(
かか
)
りの
手分
(
てわ
)
けをした。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
てわ(手分)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
てわけ