“てつろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鐵路50.0%
鉄炉50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐵路てつろまた枝線しせんを廣げて軌道地下ちかに入り
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
鐵路てつろ、軌道を投げて憚ることなく
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
今朝は日曜なれば家にれど、心は楽しからず。エリスはとこすほどにはあらねど、さき鉄炉てつろほとり椅子いすさし寄せて言葉すくなし。
舞姫 (新字新仮名) / 森鴎外(著)