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てきじゅく
ふりがな文庫
“てきじゅく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
適塾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
適塾
(逆引き)
そのころ
牛
(
ぎゅう
)
なべをつつくのは、
品
(
ひん
)
のわるいものがやることで、いれずみをした
町
(
まち
)
のごろつきと、
適塾
(
てきじゅく
)
の
書生
(
しょせい
)
とにかぎられていました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
道修町
(
どしょうまち
)
のくすり
屋
(
や
)
にくまがとどいて、そのくすり
屋
(
や
)
の
主人
(
しゅじん
)
が、
適塾
(
てきじゅく
)
の
書生
(
しょせい
)
さんに、かいぼうをしてみせてもらいたいと、たのんできました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
適塾
(
てきじゅく
)
でねっしんに
勉強
(
べんきょう
)
している
諭吉
(
ゆきち
)
のもとへ、とつぜん、
江戸
(
えど
)
の
中津藩奥平家
(
なかつはんおくだいらけ
)
のやしきから、
使
(
つか
)
いのものがやってきました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
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