“ていとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
貞徳50.0%
提督45.0%
挺特5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その宗祇時代から芭蕉に至るまでの間には宗鑑そうかん守武もりたけ貞徳ていとく宗因そういん等の時代を経ているのである。また芭蕉以後蕪村ぶそん一茶いっさ、子規を経て今日に至る。
俳句への道 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
偶然とは言いながらも是ほど確乎かっこたる基礎のある今日の新文明を、或いは提督ていとくペルリがひっさげてでも来たもののように、考える人さえあったのである。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
彼の幼時の風貌を古伝記は、「容貌厳毅にして進退挺特ていとく」と書いている。利かぬ気の、がっしりした鬼童であったろう。そしてこの鬼童は幼時より学を好んだ。