トップ
>
ていとく
ふりがな文庫
“ていとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
貞徳
50.0%
提督
45.0%
挺特
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貞徳
(逆引き)
その宗祇時代から芭蕉に至るまでの間には
宗鑑
(
そうかん
)
、
守武
(
もりたけ
)
、
貞徳
(
ていとく
)
、
宗因
(
そういん
)
等の時代を経ているのである。また芭蕉以後
蕪村
(
ぶそん
)
、
一茶
(
いっさ
)
、子規を経て今日に至る。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ていとく(貞徳)の例文をもっと
(10作品)
見る
提督
(逆引き)
偶然とは言いながらも是ほど
確乎
(
かっこ
)
たる基礎のある今日の新文明を、或いは
提督
(
ていとく
)
ペルリが
提
(
ひっさ
)
げてでも来たもののように、考える人さえあったのである。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ていとく(提督)の例文をもっと
(9作品)
見る
挺特
(逆引き)
彼の幼時の風貌を古伝記は、「容貌厳毅にして進退
挺特
(
ていとく
)
」と書いている。利かぬ気の、がっしりした鬼童であったろう。そしてこの鬼童は幼時より学を好んだ。
学生と先哲:――予言僧日蓮――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ていとく(挺特)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
アドミラル