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てあき
ふりがな文庫
“てあき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手空
(逆引き)
「それ
目潰
(
めつぶし
)
。」とお丹の
指揮
(
さしず
)
に
手空
(
てあき
)
の奴等、一足先に
駈出
(
かけい
)
だして、派出所の前にずらりと並び、
臆面
(
おくめん
)
もなく一斉に
尾籠
(
びろう
)
の振舞、さはせぬ奴は
背後
(
うしろ
)
より手を
拍
(
たた
)
きて
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
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