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つゆぶか
ふりがな文庫
“つゆぶか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
露深
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露深
(逆引き)
故郷
(
こきょう
)
の
露深
(
つゆぶか
)
い、
虫
(
むし
)
の
声
(
こえ
)
のしげき
草原
(
くさはら
)
が
慕
(
した
)
われたからです。そこにいまもなお
花
(
はな
)
の
咲
(
さ
)
いている
姉妹
(
きょうだい
)
や
友
(
とも
)
だちがいるのが、かぎりなく
恋
(
こい
)
しかったのです。
山へ帰りゆく父
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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