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つめたま
ふりがな文庫
“つめたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
詰給
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰給
(逆引き)
駿府
(
すんぷ
)
より連れ歸り打寄て
種々
(
しゆ/″\
)
異見に及びしかど文藏は何時かな思ひ
切
(
きる
)
樣子もなく
假令
(
たとへ
)
不孝と
云
(
いは
)
れ勘當受る共是非に及ばずと思ひ切て申ける故
然
(
しから
)
ば忠兵衞も致し方なく
然程
(
さるほど
)
に思ひ
詰給
(
つめたま
)
ふ上は暫時私しへ御
任
(
まか
)
せ有べし必ず思し
召違
(
めしちが
)
ひ有て
短氣
(
たんき
)
の事など爲給ふなと種々に
諭
(
さとし
)
置きて忠兵衞は
御家
(
ごけ
)
のおもせが機嫌を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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