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つちぼこ
ふりがな文庫
“つちぼこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土埃
75.0%
鎚矛
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土埃
(逆引き)
どんなものが
先
(
ま
)
ず生えて来るか、見ようと思って空地にして置いたのだが、あまり
土埃
(
つちぼこ
)
りが立つというので芝を張った。そうするとその隙間から顔を出したのが、隣の地面からの根笹の芽であった。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
つちぼこ(土埃)の例文をもっと
(3作品)
見る
鎚矛
(逆引き)
嵐の来らんことを恐れ、たちまちその
鎚矛
(
つちぼこ
)
(22)
を振り上げていくたびか打ち叩き、間もなく扉の板張りに、
籠手
(
こて
)
はめたる手の入るほどの穴をぞ
穿
(
うが
)
ちける。
アッシャー家の崩壊
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
つちぼこ(鎚矛)の例文をもっと
(1作品)
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