“つがる”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ツガル
語句割合
津軽80.0%
津輕20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえば津軽つがるあじさわの柱かつぎ、筑前ちくぜん博多のセンザイロウなどはまだ子どもの管轄に属している。
こども風土記 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
それが北へ行って南部領になると、これを略してセンコキ、津軽つがるの農村ではもっと略して、ヘンコキと謂う人も多かった。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
津輕つがる海峽を四時間に駛せて、余等を青森から函館へ運んでくれた梅ヶ香丸は、新造の美しい船であつたが、船に弱い妻は到頭醉うて了うた。
熊の足跡 (旧字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
その翌日、私は妹とともに再び津輕つがる海峽を越えわたつて、青森、仙臺せんだいと妹の旅疲れを休めながら、十七日の朝、五十日近い北國の旅を終へて、東京へ歸りついた。
処女作の思い出 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)