“つかまつりそうろう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仕候100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なお熟考じゅくこう仕候つかまつりそうろうに、書中或は事実の間違は有之間敷哉これあるまじきや、又は立論之旨りつろんのむねに付御意見は有之間敷哉これあるまじきや
こと頬白ほおじろなどはさえずりまでもかえたらしく、何だか一年増しに歌の声が短くなって、一筆啓上仕候つかまつりそうろうなどとは、聴いてもらえそうもなくなった。
殿に筋違いの御恨み抱き、寄り寄り密謀中のところを突き止め候間、取急ぎおしらせ仕候つかまつりそうろう
老中の眼鏡 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)
ついでに御同宿の婦人の事、同支配人よりくわしく拝承、貴殿ならではそこまで引っぱり込み得ざる相手と存じ、本社の特種と致度いたしたく、警察と打合わせ手配を依頼仕候つかまつりそうろう
山羊髯編輯長 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
多年日本紳士諸彦しょげんノ御引立ヲこうむリ廉価ニ御調製仕候つかまつりそうろう
先日山岳会第一大会に列席して諸先輩の講演、ことに志村氏の日本アルプスの話など、うけたまわり、すこぶる面白く感動仕候つかまつりそうろう、その中に、劍山登り不可能の話有之これあり候に就きて、思い出し候あいだ
越中劍岳先登記 (新字新仮名) / 柴崎芳太郎(著)
「ずいぶん骨が折れそうらえども、仕事はかなり細かきつもりに御座候ござそうろう。ちなみに見本の皿破片全部別送仕候つかまつりそうろうあいだ、なにとぞ新品とおくらべのうえ御満足をもって御嘉納下さるよう願上げ候。頓首。」
「服喪中につき、年賀欠礼仕候つかまつりそうろう
拝啓はいけい仕候つかまつりそうろう