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つかまつりそうろう
ふりがな文庫
“つかまつりそうろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仕候
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕候
(逆引き)
殿に筋違いの御恨み抱き、寄り寄り密謀中のところを突き止め候間、取急ぎおしらせ
仕候
(
つかまつりそうろう
)
老中の眼鏡
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
すこぶる面白く感動
仕候
(
つかまつりそうろう
)
、その中に、劍山登り不可能の話
有之
(
これあり
)
候に就きて、思い出し候
間
(
あいだ
)
、御参考までに別紙切抜き送り候、……なお小生のその後、富山県庁の社寺課長より聞く所に
拠
(
よ
)
れば
越中劍岳先登記
(新字新仮名)
/
柴崎芳太郎
(著)
「ずいぶん骨が折れ
候
(
そうら
)
えども、仕事はかなり細かきつもりに
御座候
(
ござそうろう
)
。ちなみに見本の皿破片全部別送
仕候
(
つかまつりそうろう
)
あいだ、なにとぞ新品とお
較
(
くら
)
べのうえ御満足をもって御嘉納下さるよう願上げ候。頓首。」
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
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