“ちゞこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と云ひながら後に随いて格子戸くゞり、寒かつたらうに能う出て来たの、生憎お吉も居ないで関ふことも出来ぬが、ちゞこまつて居ずとずつと前へて火にでもあたるがよい
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)