トップ
>
ちんりん
ふりがな文庫
“ちんりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沈淪
92.9%
沈倫
3.6%
陳琳
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈淪
(逆引き)
経済的に独立する自覚と努力とさえ人間にあればその境遇に
沈淪
(
ちんりん
)
することを
予
(
あらかじ
)
め避けることの出来る性質の不幸だと思います。
平塚さんと私の論争
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ちんりん(沈淪)の例文をもっと
(26作品)
見る
沈倫
(逆引き)
豪慢
(
ごうまん
)
なる、俗悪なる態度は、ちょうど、娘を芸者にして、
愚昧
(
ぐまい
)
なる習慣に安んじ、罪悪に
沈倫
(
ちんりん
)
しながら、しかも
穏
(
おだや
)
かにその日を送っている
貧民窟
(
ひんみんくつ
)
へ、正義道徳、自由なぞを商売にとて
曇天
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ちんりん(沈倫)の例文をもっと
(1作品)
見る
陳琳
(逆引き)
袁紹
(
えんしょう
)
と戦ったとき、袁紹のために
檄文
(
げきぶん
)
を作った
陳琳
(
ちんりん
)
が、その文中に操をさして
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちんりん(陳琳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほろび