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ちょうこくか
ふりがな文庫
“ちょうこくか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彫刻家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彫刻家
(逆引き)
それから、また
幾年
(
いくねん
)
かたったのであります。
少年
(
しょうねん
)
は、いつのまにか、りっぱな、
青年
(
せいねん
)
彫刻家
(
ちょうこくか
)
となっていました。そしてもう
田舎
(
いなか
)
にいず、
都会
(
とかい
)
に
出
(
で
)
て
生活
(
せいかつ
)
していました。
愛は不思議なもの
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
これは、ロダンという
彫刻家
(
ちょうこくか
)
のいったことばなのだ。そのへんにころがっている石の、一つ一つがもっている
形
(
かたち
)
と色、その一つ一つに、おどろきの心を
失
(
うしな
)
ってはいけないということなのだ。
ラクダイ横町
(新字新仮名)
/
岡本良雄
(著)
ちょうこくか(彫刻家)の例文をもっと
(2作品)
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