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ちやべんけい
ふりがな文庫
“ちやべんけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茶弁慶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶弁慶
(逆引き)
その火の光りでこゝに
居
(
を
)
ります女を見ると、
年頃
(
としごろ
)
は三十二三
服装
(
なり
)
は
茶弁慶
(
ちやべんけい
)
の
上田
(
うへだ
)
の
薄
(
うす
)
い
褞袍
(
どてら
)
を
被
(
き
)
て
居
(
を
)
りまして、
頭髪
(
つむり
)
は
結髪
(
むすびがみ
)
でございまして、
目
(
め
)
もとに
愛嬌
(
あいけう
)
のある
仇
(
あだ
)
めいた女ですが
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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