“ちゃくじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
着城50.0%
着塲50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上様かみさまのお使いとして、ただいまこの源氏閣げんじかくの上に着城ちゃくじょういたしそろところ、あやしき女人にょにん居合いあわせ、あなたの火を見て、乗りまいりたるクロというわしをうばい、屋上おくじょうよりらんぶりにてそろ。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
七月一日、又一着塲ちゃくじょうせり。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)