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ちみゃく
ふりがな文庫
“ちみゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地脈
50.0%
血脈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地脈
(逆引き)
八
通
(
つう
)
の
間道
(
かんどう
)
をさまよって、
小太郎山
(
こたろうざん
)
のふもとへぎゃくもどりをして、ウロウロしていた
伊部熊蔵
(
いのべくまぞう
)
と
小頭
(
こがしら
)
の
雁六
(
がんろく
)
そのほかの
鉱山掘夫
(
かなやまほり
)
をつれて、
地脈
(
ちみゃく
)
をさぐり方向をあんじて
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちみゃく(地脈)の例文をもっと
(1作品)
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血脈
(逆引き)
中の気短そうなひとりが、
癇癪筋
(
かんしゃくすじ
)
に
血脈
(
ちみゃく
)
を打たせながらせせら笑うと、退屈男のその言葉尻を捉えて、噛みつくように喰ってかかりました。
旗本退屈男:05 第五話 三河に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ちみゃく(血脈)の例文をもっと
(1作品)
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