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ちみもうりょう
ふりがな文庫
“ちみもうりょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魑魅魍魎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魑魅魍魎
(逆引き)
私は党を脱退するにつき、気勢を挙げねばいかんと思い、
紺屋
(
こうや
)
に頼んで旗を作り、
魑魅魍魎
(
ちみもうりょう
)
が火に焼かれて逃げて行く絵を書いてもらった。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
未明の辻に行迷っている
魑魅魍魎
(
ちみもうりょう
)
は、夜明けの光とともに消えなければならぬ。この国を蔽っている闇は、もうすぐ大きな朝を迎えるんだ。
夜明けの辻
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
魑魅魍魎
(
ちみもうりょう
)
猛獣毒蛇、
剽盗
(
ひょうとう
)
の巣食っている富士の裾野を、どうしてこんなちっぽけな子が、無事に旅して来られたのだろう?
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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