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ちくかん
ふりがな文庫
“ちくかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竹管
50.0%
竹間
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹管
(逆引き)
一
枝
(
し
)
の
竹管
(
ちくかん
)
をもって
托鉢
(
たくはつ
)
する者は、誰でも宿泊できるが、弦之丞は京都
寄竹派
(
きちくは
)
の本則をうけているので、この寺とはまったくの派違いだ。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちくかん(竹管)の例文をもっと
(1作品)
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竹間
(逆引き)
竹間
(
ちくかん
)
の
梅棕
(
ばいそう
)
森然
(
しんぜん
)
として
鬼魅
(
きび
)
の
離立笑髩
(
りりつしょうひん
)
の
状
(
じょう
)
のごとし。二三子
相顧
(
あいかえり
)
み、
魄
(
はく
)
動いて
寝
(
いぬ
)
るを得ず。
遅明
(
ちめい
)
皆去る
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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