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だいあんじ
ふりがな文庫
“だいあんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大安寺
60.0%
大晏寺
20.0%
大暗示
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大安寺
(逆引き)
聖林寺観音の左右には
大安寺
(
だいあんじ
)
の不空羂索観音や
楊柳観音
(
ようりゅうかんのん
)
が立っている。それと背中合わせにわが百済観音が、
縹渺
(
ひょうびょう
)
たる雰囲気を漂わしてたたずむ。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
だいあんじ(大安寺)の例文をもっと
(3作品)
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大晏寺
(逆引き)
庸三と母親は、しばらくすると歌舞伎座の二階
棧敷
(
さじき
)
の二つ目に納まっていた。それが
鴈治郎
(
がんじろう
)
一座の芝居で、初めが何か新作物の時代ものに、中が鴈治郎の十八番の
大晏寺
(
だいあんじ
)
であった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
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(1作品)
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大暗示
(逆引き)
戦慄
(
せんりつ
)
すべき
大暗示
(
だいあんじ
)
です。いいですか。その十五カ所の放射地点をたどって、これらを
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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(1作品)
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