“たんだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
探題75.0%
胆大16.7%
端大8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六波羅探題たんだいの奉行職、斎藤太郎左衛門利行の娘が、かれ頼春の妻なのであった。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
『経律異相』四八に、竜に卵生・胎生・湿生・化生の四あり、皆先身瞋恚はらたてこころまが端大たんだいならずして布施を行せしにより今竜と生まる、七宝を宮となし身高四十里、衣の長さ四十里、広さ八十里