“胆大”の読み方と例文
旧字:膽大
読み方割合
たんだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この息子ふたりも、胆大たんだい智密、いずれも兵書を深くきわめ、父の眼に見ても、末たのもしい好青年だった。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
胆大たんだいなること獅子の如く