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たわやめ
ふりがな文庫
“たわやめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タワヤメ
語句
割合
嫋女
33.3%
手弱女
33.3%
手弱女人
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫋女
(逆引き)
何しろ、
嫋女
(
たわやめ
)
は国の宝じゃでのう。出来ることなら、人の物にはせず、神の物にしておきたいところじゃが、——人間の高望みは、そうばかりもさせてはおきおらぬがい——。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
たわやめ(嫋女)の例文をもっと
(1作品)
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手弱女
(逆引き)
「我が心
清明
(
あか
)
ければ我が生める子
手弱女
(
たわやめ
)
を得つ
一
。これに因りて言はば、おのづから我勝ちぬ」といひて、勝さび
二
に天照らす大御神の
營田
(
みつくた
)
の
畔
(
あ
)
離ち、その溝
埋
(
う
)
み
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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(1作品)
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手弱女人
(逆引き)
汝
(
いまし
)
は
手弱女人
(
たわやめ
)
なれども、い
向
(
むか
)
ふ神と
面勝
(
おもか
)
つ神なり
二
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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