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たのもし
ふりがな文庫
“たのもし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頼母子
80.0%
可頼
10.0%
頼母敷
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼母子
(逆引き)
むりして、ふとん
頼母子
(
たのもし
)
をおとしたにちがいない。きっとそうだ。客ぶとんを作りたいといっていた母の、それが唯一の希望だったのに……。
風
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
たのもし(頼母子)の例文をもっと
(8作品)
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可頼
(逆引き)
私たちは追々年を取るばかり、お前たちは
若
(
わか
)
しと云ふもので、ここに
可頼
(
たのもし
)
い親類が有れば、どれ程心丈夫だか知れんて、なう。そこで富山ならば親類に持つても
可愧
(
はづかし
)
からん
家格
(
いへがら
)
だ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
たのもし(可頼)の例文をもっと
(1作品)
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頼母敷
(逆引き)
昔し欧洲に在て震天動地の偉功を奏せし宗教改革諸英雄の如き人傑あらしめば吾人は如何に
頼母敷
(
たのもし
)
からずや、
而
(
しか
)
して顧みて実際を見るに、政治の世界は壮士を使用する者に
蹂躪
(
じうりん
)
せられんとし
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
たのもし(頼母敷)の例文をもっと
(1作品)
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たのもしく