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たにざきじゆんいちらう
ふりがな文庫
“たにざきじゆんいちらう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
谷崎潤一郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷崎潤一郎
(逆引き)
この外にもまだ、
島崎藤村
(
しまざきとうそん
)
、
里見弴
(
さとみとん
)
、
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
、
加能作次郎
(
かのうさくじらう
)
、
佐藤俊子
(
さとうとしこ
)
等
(
とう
)
の如き幾多の作家があつて、本来選に入るべきであるけれども
日本小説の支那訳
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
もし久保田万太郎君を第三の浅草の詩人とすれば、第二の浅草の詩人もない
訣
(
わけ
)
ではない。
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
君もその
一人
(
ひとり
)
である。
室生犀星
(
むろふさいせい
)
君も
亦
(
また
)
その一人である。
野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
君は西洋酒で煮てくへば飛び切りに、うまいことは
確
(
たしか
)
である。
食物として
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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