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谷崎潤一郎
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たにざきじゆんいちらう
ふりがな文庫
“
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)” の例文
この外にもまだ、
島崎藤村
(
しまざきとうそん
)
、
里見弴
(
さとみとん
)
、
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
、
加能作次郎
(
かのうさくじらう
)
、
佐藤俊子
(
さとうとしこ
)
等
(
とう
)
の如き幾多の作家があつて、本来選に入るべきであるけれども
日本小説の支那訳
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
もし久保田万太郎君を第三の浅草の詩人とすれば、第二の浅草の詩人もない
訣
(
わけ
)
ではない。
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
君もその
一人
(
ひとり
)
である。
室生犀星
(
むろふさいせい
)
君も
亦
(
また
)
その一人である。
野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
谷崎潤一郎
(
たにざきじゆんいちらう
)
君は西洋酒で煮てくへば飛び切りに、うまいことは
確
(
たしか
)
である。
食物として
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
潤
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画