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たにざきじゅんいちろう
ふりがな文庫
“たにざきじゅんいちろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
谷崎潤一郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷崎潤一郎
(逆引き)
森田草平
(
もりたそうへい
)
氏の四十八人目と云うのや、
谷崎潤一郎
(
たにざきじゅんいちろう
)
氏の
卍
(
まんじ
)
、川端康成氏の温泉宿、
野上弥生子
(
のがみやえこ
)
氏の燃ゆる薔薇、
里見弴
(
さとみとん
)
氏の大地、
岩藤雪夫
(
いわとうゆきお
)
氏の闘いを
襲
(
つ
)
ぐもの、この七篇の華々しい小説が
文学的自叙伝
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
日本の作家では夏目先生のものは別として
国木田独歩
(
くにきだどっぽ
)
、
谷崎潤一郎
(
たにざきじゅんいちろう
)
、
芥川竜之介
(
あくたがわりゅうのすけ
)
、
宇野浩二
(
うのこうじ
)
、その他数氏の作品の中の若干のもの、外国のものではトルストイ、ドストエフスキーのあるもの
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
そう云う点のわかっているのは
文雄
(
ふみお
)
ってあたしの
従兄
(
いとこ
)
なのよ。これは
永井荷風
(
ながいかふう
)
だの
谷崎潤一郎
(
たにざきじゅんいちろう
)
だのを読んでいるの。
文放古
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たにざきじゅんいちろう(谷崎潤一郎)の例文をもっと
(7作品)
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