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ぞくしゅつ
ふりがな文庫
“ぞくしゅつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
簇出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簇出
(逆引き)
海外の学を研究する者
簇出
(
ぞくしゅつ
)
し、有名な医者、天文学者、博物学者等の出現となった。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
美人画の
五渡亭国貞
(
ごとていくにさだ
)
、風景画の
一立斎広重
(
いちりゅうさいひろしげ
)
、武者絵の
一勇斎国芳
(
いちゆうさいくによし
)
と名人上手
簇出
(
ぞくしゅつ
)
の
勢
(
いきおい
)
に駆られて、天保年間の流行は、
苛
(
いやしく
)
も絵心あるものは、猫も杓子も、いや国主大名から、質屋の亭主
奇談クラブ〔戦後版〕:02 左京の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
去就
(
きょしゅう
)
に迷うのもむりはない。野望を
過
(
あやま
)
って身を亡ぼす者が
簇出
(
ぞくしゅつ
)
する理由もある。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぞくしゅつ(簇出)の例文をもっと
(6作品)
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