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そりみち
ふりがな文庫
“そりみち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
輴道
50.0%
橇道
25.0%
雪舟途
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輴道
(逆引き)
其時にいたるを
里俗
(
りぞく
)
輴道
(
そりみち
)
になりしといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そりみち(輴道)の例文をもっと
(2作品)
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橇道
(逆引き)
眩暈
(
めまい
)
を感じさせるような谿底には丸太を組んだ
橇道
(
そりみち
)
が寒ざむと白く匍っていた。日は谿向こうの尾根へ沈んだところであった。水を打ったような静けさがいまこの谿を領していた。
冬の蠅
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
そりみち(橇道)の例文をもっと
(1作品)
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雪舟途
(逆引き)
(雪車の
制作
(
せいさく
)
別に記す、形大小種々あり大なるを
修羅
(
しゆら
)
といふ)雪国の
便利
(
べんり
)
第
(
だい
)
一の
用具
(
ようぐ
)
也。しかれども雪凍りたる時にあらざれば用ひがたし、ゆゑに里人
雪舟途
(
そりみち
)
と
唱
(
とな
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そりみち(雪舟途)の例文をもっと
(1作品)
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