“そのたね”の漢字の書き方と例文
語句割合
其種100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(かれ)は其晩を赤坂のある待合で暮(く)らした。其所(そこ)で面白い話(はなし)を聞(き)いた。ある若(わか)くて美くしい女が、去る男と関係して、其種(そのたね)を宿(やど)した所が、愈子を生(う)む段になつて、涙(なみだ)を零(こぼ)して悲(かな)しがつた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)