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そのじ
ふりがな文庫
“そのじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其辭
50.0%
園次
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其辭
(逆引き)
其辭
(
そのじ
)
を
(七六)
徑省
(
けいせい
)
すれば、
則
(
すなは
)
ち
(七七)
不知
(
ふち
)
として
之
(
これ
)
を
屈
(
くつ
)
し、
(七八)
汎濫博文
(
はんらんはくぶん
)
なれば、
則
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
多
(
おほ
)
しとして
(七九)
久
(
ひさ
)
しとす。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
そのじ(其辭)の例文をもっと
(1作品)
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園次
(逆引き)
芝神明
(
しばしんめい
)
のはなやかな町へゆき、とある横町の
粋
(
いき
)
な造りの
家
(
うち
)
へはいる、近所できくと
荻江節
(
おぎえぶし
)
を教える
家
(
うち
)
だそうで、師匠は
園次
(
そのじ
)
という美しいので評判の女だということであった。
主計は忙しい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
そのじ(園次)の例文をもっと
(1作品)
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