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そとほし
ふりがな文庫
“そとほし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衣通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣通
(逆引き)
意富本杼
(
おほほど
)
の王が妹、
忍坂
(
おさか
)
の
大中津
(
おほなかつ
)
比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
木梨
(
きなし
)
の
輕
(
かる
)
の王、次に長田の
大郎女
(
おほいらつめ
)
、次に
境
(
さかひ
)
の黒日子の王、次に
穴穗
(
あなほ
)
の命、次に輕の大郎女、またの御名は
衣通
(
そとほし
)
の郎女
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この歌は、
夷振
(
ひなぶり
)
の
片下
(
かたおろし
)
三五
なり。その
衣通
(
そとほし
)
の王
三六
、歌獻りき。その歌
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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