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そうめつ
ふりがな文庫
“そうめつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソウメツ
語句
割合
剿滅
50.0%
掃滅
30.8%
勦滅
19.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剿滅
(逆引き)
今や天下にありては、相将その相将に非ず民心動揺して天朝の恢復と胡虜
剿滅
(
そうめつ
)
の天の
瑞兆
(
ずいちょう
)
あるを見る。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうめつ(剿滅)の例文をもっと
(13作品)
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掃滅
(逆引き)
なぜ一日も早く、平家を
掃滅
(
そうめつ
)
し給わぬか。平家をうち亡ぼして、父義朝をはじめ亡き源家の人々のうらみを
雪
(
そそ
)
いで下さらぬか。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうめつ(掃滅)の例文をもっと
(8作品)
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勦滅
(逆引き)
神々は相談をしてこの怪物を
勦滅
(
そうめつ
)
することに決議はしたが、誰も敢て手を下そうとするものがない中にただ一人知恵の神エア(Ea)の息子のマルドゥクがこれに応じた。
宇宙の始まり
(新字新仮名)
/
スヴァンテ・アレニウス
(著)
そうめつ(勦滅)の例文をもっと
(5作品)
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