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せんそうまえ
ふりがな文庫
“せんそうまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戦争前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦争前
(逆引き)
戦争前
(
せんそうまえ
)
までは、あれほど、
礼儀
(
れいぎ
)
正
(
ただ
)
しかったのがと、なにかにつけ、
昔
(
むかし
)
が
思
(
おも
)
いだされてなさけなくなる。
春さきの朝のこと
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ちがう。
戦争前
(
せんそうまえ
)
のドイツ
製
(
せい
)
さ。これなら、かもでも、きじでも、なんでも
打
(
う
)
てるよ。こんどうずら
打
(
う
)
ちにいこうと
思
(
おも
)
っている。」と、こう
答
(
こた
)
えて、
青服
(
あおふく
)
は、
獲物
(
えもの
)
をみつめるように
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
戦争前
(
せんそうまえ
)
は、あすこに
大
(
おお
)
きくてりっぱなカフェーがありました。
はたらく二少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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