トップ
>
せがい
ふりがな文庫
“せがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
世外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世外
(逆引き)
世外
(
せがい
)
どころか、おせっかいにも、
他家
(
よそ
)
の台所の帳面まで取りよせて、鼻つまみをされる道楽があった。
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
茶坊主
世外
(
せがい
)
めに厶ります。御老臣
伴
(
ばん
)
様が、殿に
言上
(
ごんじょう
)
せいとのことで厶りました。
十万石の怪談
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「わしはすでに
世外
(
せがい
)
の無用人。国力の興るも亡ぶも、一におん身の
統
(
す
)
べひとつにあるぞ」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せがい(世外)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
せいがい
せいぐわい
せぐわい