トップ
>
せいしゃ
ふりがな文庫
“せいしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清洒
92.3%
清砂
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清洒
(逆引き)
高い
石磴
(
いしだん
)
を登って
清洒
(
せいしゃ
)
な神護寺の境内に上って行き、そこの掛け茶屋に入って食事をしたりしてしばらく休息をしていたが、
碧
(
あお
)
く晴れた空には寒く澄んだ風が吹きわたって
狂乱
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
和金の
清洒
(
せいしゃ
)
な顔付きと背肉の盛り上りを持ち胸と腹は琉金の
豊饒
(
ほうじょう
)
の感じを保っている。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
せいしゃ(清洒)の例文をもっと
(12作品)
見る
清砂
(逆引き)
水——
澄冽
(
ちょうれつ
)
をよしとす。
清砂
(
せいしゃ
)
、
羽二重
(
はぶたえ
)
の類をもって
濾
(
こ
)
すのである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せいしゃ(清砂)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こざっぱり
せいしや