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ずいおうざん
ふりがな文庫
“ずいおうざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瑞応山
50.0%
随応山
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瑞応山
(逆引き)
清「
谷中
(
やなか
)
日暮
(
ひぐらし
)
に
瑞応山
(
ずいおうざん
)
南泉寺
(
なんせんじ
)
と云う寺が有ります、夫に
宮内健次郎
(
みやのうちけんじろう
)
と云う者が居ますが、夫へは多分参りますまい」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ずいおうざん(瑞応山)の例文をもっと
(1作品)
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随応山
(逆引き)
丁度六日目に美濃の
南泉寺
(
なんせんじ
)
の
末寺
(
まつじ
)
で、谷中の
随応山
(
ずいおうざん
)
南泉寺の徒弟で、名を
宗達
(
そうたつ
)
と申し、十六才の時に京都の
東福寺
(
とうふくじ
)
へまいり、修業をして段々
行脚
(
あんぎゃ
)
をして、美濃路
辺
(
あたり
)
へ廻って帰って来たので
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ずいおうざん(随応山)の例文をもっと
(1作品)
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