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すてえしょん
ふりがな文庫
“すてえしょん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ステエション
語句
割合
停車場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
停車場
(逆引き)
咽喉
(
のど
)
が悪いとて療治をして居ると云うが如何だろう、と好奇心も手伝うて、午後
独歩
(
どっぽ
)
荻窪
(
おぎくぼ
)
停車場
(
すてえしょん
)
さして出かける。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
鼠甲斐絹
(
ねずみがいき
)
の
女脚半
(
おんなきゃはん
)
をかける世の中で、
当今
(
たゞいま
)
ならば新橋の
停車場
(
すてえしょん
)
からピーと云えば
直
(
じき
)
に川崎まで
往
(
い
)
かれますが、其の頃は誠に不都合な世の中で、川崎まで
往
(
ゆ
)
くのに、女の足では一晩泊りでございます。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
すてえしょん(停車場)の例文をもっと
(2作品)
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