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すずかぜ
ふりがな文庫
“すずかぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
涼風
96.4%
凉風
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涼風
(逆引き)
ただに
涼風
(
すずかぜ
)
に吹かれる
束
(
つか
)
の
間
(
ま
)
の心地よさを、みなと一緒にすることができないばかりでなく、重い病苦を負っているものの絶え間なき不愉快さに
親子の愛の完成
(新字新仮名)
/
羽仁もと子
(著)
暑い夏の日もやがて暮れ、
涼風
(
すずかぜ
)
の吹く夕暮れとなった。それから間もなく夜となった。その夜が次第に更けてゆく。
日置流系図
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
すずかぜ(涼風)の例文をもっと
(27作品)
見る
凉風
(逆引き)
二年ぐらいの周期で
蔓延
(
まんえん
)
するっていうが、今年に特に物凄いからね、
凉風
(
すずかぜ
)
が吹いて下火になるどころか、こんな真冬になっても物凄い発病者があるんだからな
睡魔
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
すずかぜ(凉風)の例文をもっと
(1作品)
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“すずかぜ”の意味
《名詞》
すずかぜ【涼風】
涼しい風。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
すゞかぜ
りょうふう