“じょうめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
乗馬75.0%
上馬25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかも彼は乗馬じょうめかせてこれにまたがり
死処 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
じょうめは上馬じょうめの義ででもあろうか。けれども東北のなまりはすでに労働馬と相対あいたいの名に変化していた。その日本の労働馬は欧羅巴のにくらべるといかにも小さい。
玉菜ぐるま (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)